10月3日4日
秋のG1シーズン到来。
有馬記念までに少しでも回収率を改善したいけど、なかなか難しい。
大きくは勝負できないのだから、配当的妙味のあるレースを選んで、今までのやり方で行くしかないと思う。
土曜日はそれが功を奏した。
ハンデ戦の勝浦特別で指数通りの馬連ワイドを的中🎯、1万円近く儲かる。これを翌日のG1に繋げていければ…
日曜日のスプリンターズSは新聞各紙はグランアレグリアだが、予想家グループはグラン不安視モズ軸という感じ。こういう時は本命で決まるか大穴かと考え先行崩れの差し差し決着で外枠差し馬の馬券を購入。
結果は差し差し決着だったが、グランアレグリアが化け物級の脚で中山直線だけでごぼう抜き。ワイドだけでも?と思ったが、ダノンスマッシュが強い競馬で2着に踏ん張り馬券はハズレ。まあ、終わってみれば力通りの結果なのか?3着には一発狙いの松山が入って3連複は万券越えの高配当。これなら普通に3連複フォーメーションでなんとかなったかも。
競馬は予想より馬券の組み立てが難しいとはよく言ったものだ。
G1よりも狙っていた中京メインも相手を読み間違えて残念。指数も出ていたので2頭だけでは無く3頭ボックスでよかった。
まず迷ったら足せ。
余裕があるならリスクヘッジを怠るな。
9月26日27日
いやあ、収支が改善しない・・・
Amazonで世界一簡単なお金と投資の本を読んでいるが、まあ納得することばかり。
所詮、ギャンブルはゼロサムゲーム、長期で観れば限りなくマイナスになるのは道理。しかし、単調な日々の中で少しばかりの高揚感を得られるのなら、大やけどしない程度ならいいんじゃ無いかとも思う。ただ、間違いなく社会には貢献してないとは思う。
いや、寺銭払っている時点で社会には貢献しているけど、自分自身が社会貢献している意識は皆無だろう。
てな能書きを垂れ流しながら、ステイホームのせいにしながら、コツコツを馬券車券を買い続けるわけなんで、せめて勝ち組のほうに回りたい。そもそもギャンブルをやり続ける人間で深い思考や投資的に変える人間はごくわずかだと思うので、ドンと張る度胸の無い自分がプラス側に回るためには、投資的な思考が胆だと考える。
とすぐ影響を受けている時点で先行き不安・・・
土曜の競馬は様子見かなと思っていたが、新潟で見つけた注目馬が出走していたので単複と3番人気の馬連ワイドで勝負したが単勝のみでトントン収支。ここは全部単勝で良かったと思うが指数的には?だったのでこれは仕方なしか。
悪い例になってしまったのは日曜の中京メイン。絶対的な本命がいるレースでしかも3連複をチョイスしながら、一年の収支に囚われすぎて、高配当を狙い過ぎて高配当を逃すをいう凡凡ミス。
野球のペナントでもそうだが、先先考え過ぎるとドツボにはまることが往々としてある。まずは目先の1勝を全力で取りに行く。
それの積み重ねが大きな流れを生むということをもう一度見つめたい。
9月19日20日21日
お彼岸連休で中央競馬も3日開催。
例年なら山形でも行くかプロ野球観戦にでも出掛けるとこだが、今年はもちろんステイホームで公営三昧となる訳で・・・
土曜は注目馬のハナズレジェンドの単複のみ。
まあ、連絡みは難しいかなとは思っていたけど、結果もその通り。
年齢的なものか相手関係かは分からないけど、末一辺倒ではよほど前崩れの展開にでもならないと苦しいか。
次狙うなら、ハンデ戦リステッド競走かローカル重賞中距離か。
体調面もあるんだろう。少し休んで欲しい。
日曜はローズSのリアアメリア狙いと決めていたし、狙い通り。
ただ、他のレースに手を出したのと単勝に集中できなかったのが敗因。狙い本戦だけに、この日はプラスで終わりたかった。
とにかく午前中は新馬戦もしくは誘目馬以外は様子見だろう。
リアアメリアに関しては、秋華賞もデアリングタクトと本戦でいいんじゃないかと思う。
月曜日はPOG馬のジネストラが出走。
狙いはその中山3Rとセントライト記念。
しかし、またまた懲りずに午前中のレースに手を出してしまう。
でも、この日は吉と出て2Rで中穴を的中、3Rで複勝を的中できたので流れが向いたようで、セントライト記念もワイドボックスで3点ともに的中。ただ、馬連と3連複も本戦で的中できていた訳で、今年はこういう流れなのかとも感じる。
自分の予想をデータを元に指数化できている?のだから、それを当日の主観で変えるのは良くないのは分かっている。しかし、的中を欲する気持ちが邪魔をして余計な考えが浮かんで悪影響を及ぼしている。
気配、天候、当日の新聞の情報、馬体重など、開催当日にならないと分からないファクターはあるが、それを加えるなら、買い目にプラスすること。その情報に踊らされて買い目を変更すると、まずろくな事は無い・・・分かっちゃいるけど・・・なんだよな~
9月12日13日
POGの達人 完全攻略ガイド 2020~2021年版 (光文社ブックス)
今週はもう最悪だった・・・
的中したのはPOG馬が出走していた土曜日の新馬戦のみ。
家に帰ってからは全然。
臨時収入が入って気が緩んでしまったとは思いたくは無いけど、TARGETの印をつけずに、新聞とパドックだけでなんとなく?買った馬券はやっぱり当たらない・・・まあ、今年はもう流れが悪いから、何をやってもかも知れない。
流れがいいとき(そんなのあったか?)は、閃きみたいなのが、あってあんまり迷わずとも、的中できるときがあるんだけど。
しかも、またも懲りずに最終Rに手を出して案の定。
こうなると日曜日も流れは悪いまま。
計7R勝負して的中なし・・・
一応、TARGETで印を付けてみたものの、イヤな予感は当たるモノ。
やっぱり、狙いレースを絞らないと、回収率は下がる一方。
前日レース前にはメイン以外の勝負レースを選定して、当日はそのレースの予想に集中するのが正解なんだろう。
まあ、当たれば官軍負ければ賊軍というとこか。
あと反省といえば、折角TARGETで印をつけたのは、自分の思考では見つけられない穴馬をあぶり出すのが目的だったのに、結局自分の思考を反映させすぎて失敗しているなと。
とくに、オッズで見切りを付けるは御法度。
来週までに少しその辺りを整理したい。
9月5日6日(パート2)
書いていたのを忘れてまた書いてしまっていたが、消すのもなんなのであえて残しておく。なのでタイトルにパート2を。5日の狙いレースは札幌11R2歳Sのバスラットレオン。
前走の勝ちっぷりからここは単勝勝負。
オッズ的にも美味しいと思ったが、残念ながら3着惜敗。スタートが良すぎたのとヤネが初騎乗(とはいえ、自厩舎の馬なので調教はつけていただろうが)云々と難癖はつけてみる。まあ、競っていたう人気馬は競り落としての3着だし、もう一回狙いたい。
勝ったソダシは白毛馬で人気先行だと思い込みすぎたか。2着馬と共に覚えておこう。
6日はボロボロ。
小倉の障害レースをハズしたのがケチのつきはじめ…
連闘のタガノトランキーロも注目馬のハナズレジェンドも疲れか相手関係か見せ場無し。
新潟で惜しいレースもあったが、メインも狙い馬の一頭が惨敗でハズレ。サトノガーネットの狙いは良かったと思うんだけど、ピースワンパラディが案外。
土曜日の札幌、日曜の新潟ともに勝ったのは血統馬。
無駄に長い競馬歴なんだから、母馬の名前くらいはきちんとチェックしたいものだ。
9月5日6日
土曜日が札幌2歳Sのバスラットレオン1本狙い。
ただ、1枠1番のピンクカメハメハと競り合うような展開になって、レースのペース自体がハイペースになってしまった。4角で手応えが怪しくなるも、自力で3着まで粘る。
でも、馬券は単勝なので、ハズレ。
優勝したのは白毛馬のソダシ。正直人気先行だと思っていたので、ただ(*゚д゚*)。
2着馬もマクリをかましての2着だし、かなりレベルの高い1戦だったと思う。
坂井クンも乗れる騎手なんだけど、穴傾向があるので、人気で勝ちきれる騎手になって欲しい。
日曜日は、散散・・・
一番の狙いレースは新潟記念。
池添謙一Jと坂井瑠星Jで配当的妙味もあるし、美味しいオッズだと思っていたが案外な結果だった。まあ、ハンデ戦だし、こちらはスローの瞬発力勝負になった。人気馬同士の決着だったので仕方無いと言えば仕方無いか。
ただ、札幌メインのハナズレジェンドもそうだが、注目馬も闇雲に買えばいいというモノでもない。その馬のキャラを知った上で取捨選択に活かしたい。
でも、今年はホントに結果が付いてこない。
少し休憩も必要か・・・